生活の中に「薬膳」や「中医学」の知恵を取り入れてみませんか?
MIUPONlalaclub http://www.gec.or.jp/~miyupon/image
HOME | はじめに中医学・薬膳についてメールマガジン

Let's 中医学
食材のいろいろ
薬膳レシピ
メルマガバックナンバー



ホーム食材のいろいろ>辛涼解表

 センタイ
image
蝉退 寒性・(鹹)甘味 肺・肝経
蝉退

詳細
セミ科のクマゼミの仲間などの、大形セミ類の羽化後の抜殻。
風邪による発熱やのどの痛みに。
麻疹の初期や、水疱に。(消風散など)
幼児の夜泣きには、釣籐鈎や薄荷なとどとあわせる。

使用方法
用量 3〜9g。破傷風の痙攣などには15〜30g。
煎じて飲む。
妊婦には慎重に用いること。<


▲ページトップへ

 ハッカ
image
薄荷 涼性・辛味 肝・肺経
薄荷

詳細
シソ科のハッカ、またはその種の地上部あるいは葉。新しいものが良品。
発熱して、のどが痛いときや、頭痛に。
虫除けや、痒み止めにも。
芳香の気により、胸や脇が張って痛いときや、イライラ時に。(逍遥散に配合)

使用方法
用量1.5〜6g。煎じたり、お茶にしたりする。クッキーなどのお菓子類に混ぜても。
長く煎じると揮発して、有効成分が失われるので注意すること。
薄荷を精製した結晶は、薄荷水といい、口臭や口内炎に有効。
虚弱体質で、汗をかきやすい人(多汗)には用いない。<


▲ページトップへ

 カッコン
image
葛根 涼性・甘辛味 脾・胃経
葛根

詳細
マメ科のクズの周皮を除いた根。
発熱、頭痛、背中のこわばりに→葛根湯。
麻疹の初期にも用いることがある。
花は二日酔いの薬にも。
生は、解肌、透疹、生津に、炒めたものは、下痢に効く。

使用方法
用量6〜15g。煎じて服用。
汁を絞ったものを二日酔いの薬や、糖尿病につかうことも。
汗をかきやすい人(多汗)や、斑疹のときには用いない。<


▲ページトップへ

 トウチ
image
豆鼓 涼性・辛甘苦味 肺・胃経
豆鼓

詳細
マメ科の大豆を蒸して、発酵加工したもの。
発熱、頭痛、のどの痛みに。方剤例として、銀ぎょう散がある。
他薬と同製発酵することに、より性質(温・涼)がかわる。

使用方法
用量9〜15g。煎じて服用。
麻婆豆腐にいれたり、肉や魚のソースに。
<


▲ページトップへ

 ソウヨウ
image
ソウヨウ 寒性・辛甘味 肺・肝経
桑葉

詳細
クワ科のカラグワの葉。
発熱や、のどの渇きに。菊花、薄荷などとあわせた処方で桑菊飲など。

明目の作用もあり、目の充血や、異物感にも用いる。
軽い止血効果もある。
コレステロールや、糖尿病の予防に用いられることもある。

使用方法
用量3〜9g。煎じて服用。
洗眼薬として適量を外用。
<


▲ページトップへ

 キクカ
image
菊花 微寒性・甘・微苦味 肺・肝経
菊花

詳細
キク科のキク、およびその品種の頭花。
産地、品種、採取加工により名称が違う商品が多いのだが、これは「黄山金竹村」産の金竹貢菊というもの。
毒素や老廃物を出す作用があるので、発熱、頭痛、のどの痛みにいい。
目の充血やかすみにも。
イライラなどの疲れも伴う方剤では杞菊地黄丸など。

使用方法
用量6〜12g。煎じて服用。
薬酒や、お茶として。プーアール茶などとブレンドすると飲みやすい。
※黄菊花は苦味で、解熱作用が高く、白菊花は甘味で、目をすっきりさせる作用が高い。

<


▲ページトップへ


Copyright (c) 2004 MIYUPON LaLaclub. All Rights Reserved 

=このホームページに掲載の写真・音声・文章・その他のコンテンツの無断転載を禁じます。=